ルユハヴ?〜なんとかならない人生〜

先輩は煙草を飲みながら僕に言った。 『何とかならない事なんて、いままでにあったか?』 いや先輩!僕今無職になってますけど?!

夜の深い底がチラッと見えた時のこと

 

昨日は、久々に漫画喫茶へ宿泊。

結構嫌いじゃなかったりして、

慣れたリクライニングチェアの席なんかを押さえてみたりしてで。

 

1時30分くらいまで、

古谷実さんの漫画『ヒメノア〜ル 全6巻』を読んでみたりしていたんですよ。

 

 

◎夜が海みたいに深かった

 

そしたら、

誰からのLINEも入らない、深い夜は海のように黒かったんですよ。

 

最近、転職したてで遅刻もできないから、無責任な夜更かしってしてなかったんですね。

で、昨日が久し振りにその時だったんですよ。

んで、

 

沈んで這い上がれないかと、久し振りに思った。

 

要するに、寂しさがまた押し寄せてきて誰からも必要にされてない

完全な孤独に立たされている時のような、そんな気持ちになったんです。

 

 

◎凪いだ夜の底が見えた理由

 

いや、3時間前のぼくは

確かに誰からも隔絶された個だった。

(現在、3時間後の4時半にブログ書いてます)

 

なぜあんな場所にいたのか、

今、

寝心地の悪いリクライニングで目覚めたばかりのぼくだから、

その要因を探ってゆける。

 

 主な物はこの3つだと思う。

 

①東京にいる。

 

そう、ぼくは夢の為に高速バスに揺られて東京に来ている。

久し振りの大都会。

そして物理的にもぼくは

顔見知りの誰からも離れた場所にいる。

 

こんな沢山の他人がいる世界、不安な気持ちになってもおかしくないんじゃないか。

 

②空腹で深夜を迎え撃ってしまった。

 

これ。

 

満たされないのは胸だけでなく、

お腹もだった。

 

高速バスの中で、ハムロールパンだけ食べた。少ない。

お腹減った人間は、そら夜の底の方まで視ちゃうよ、駄目だよ。ダメダメ。

 

③誰からもLINEがこない。

 

これ。

いつも、最低でも1件

未返信で夜を持ち越せたLINEが入っているのだけれど

昨夜に限ってぼくの携帯は圏外だった。

 

いや、バリ3だし!

 

社会的に電波圏外なだけだし!

 

 

他にも思い当たるフシはあるけど、主な要因は以上のものと仮定する。

 

 

◎夜の底から抜け出したくて、ぼくが取った行動

 

あまりに個でいるのが久し振り過ぎて、

孤独から逃げ出したいぼくはある行動に出た。

 

 

ネカフェのDMM動画を頼ったのだ。

(※良い子のみんなは真似できない方法ごめんね)

 

①アイドルのイメージビデオを観てみた。

 

やはり、寂しさの夜には性欲という原始的な角度から訴えかけよう。

 

まずは、ソフトなエロいアイドルのイメージビデオを観てみた。

 

するとどうだろう!

 

その娘を芸能界に送り出した両親の姿が脳裏に浮かび、居たたまれなくなった・・・

 

これはこの夜のせいか、

ぼく自身が少し大人になってしまった故か。

この子の両親はこのビデオを観てどう思うだろうか・・・

 

その方向に考えが及んでしまった。

 

 

 

すぐ消した。

 

 

②本格的にエロいやつを観た。

 

駄目だ、最近好きなマッサージ物でも観よう。

 

でも、何か違う。

 

ストーリー部分が粗くて、感情移入が出来ない・・・

 

マッサージ師のお姉さんが前振りなくノリノリになってしまって、駄目だ。

 

やはり、

 

『嫌よ』

『でも仕方ないから少しだけ』

『もっと』

 

これである。

 

この解り易い運びを、丁寧にやらないと視聴者は納得しない。

 

いや、何の話だよ!

結果孤独に取り残されっぱなしだよ!

多分これ読んでる人も取り残されっぱなしだわ、すみません!

 

 

③そして

 

大人しく寝た。

そこは寝れた。

 

 

 

◎人が孤独に突き落とされる原因と対策

 

そして、 目覚めたぼくの考察はこうである。

 

『なぜ、昨日のぼくは

あんなに夜の底まで届くほど孤独だったのか?』

 

・要因

①知り合いの居ない東京にいた。

②お腹が空いていた。

③1日にコーヒー5杯飲んだ(普段は多くて2杯)

古谷実を読んだ。

⑤夜更かしした。

⑥誰からも連絡が来なかった。

 

・それを取り除く方法は

×エロい動画は駄目

◯頑張って寝た

 

・原因

そもそも

なぜ、昨日に限って誰からの

彼女からすら、既読スルーされたのか?

 

 

そこに、ぼくが夜の底を視た

いや、自分が孤独に陥った原因を見つけた。

 

ぼくは、家族・友人・恋人

周りの人たちの優しさが、当たり前だと勘違いしていた。

 

スマホという便利な物が簡単に繋いでくれるが

本質的に、ぼくたちは孤独だ。

 

それを忘れさせてくれる、電波の届く先にいる優しい人達の存在。

その有り難みを忘れて

優しさが電波に乗ってやってくるのが

『当たり前』勘違いしていた。

 

その甘えが、どこかで文面に出ていたのかもしれない。

彼らを傷つけていたかも知れない。

 

だから、

新しい1日が始まるけれど、

彼らの存在に改めて感謝しよう。

 

何らかの形で、

『ありがとう』を伝えないと。

 

自分があんなにも深く沈み込んだのも、多分この答えの為に必要な道筋だったんだろう。

 

そう位置付けて、寝不足の今日を始めます。

 

おはようございます。

長々とした文章、もし読んでいただけたならありがとうございます。

 

『当たり前』忘れて、

感謝思い出しました。

多分、今日は夜の底は視えない。

 

 

友達が居ないと辛すぎる話

 

時間はある。金はない。

 

友達もいない。

 

人生の再構築を夢見て、

暗黒会社からド田舎に転職した男を襲うのは

救いのない夜である。

 

 

それでも、もう31歳。

手遅れ過ぎるほど、時間を浪費してきた事には自負があるから。

 

 

だから、寂しいとか孤独とか、

そんなのに負けてる場合じゃあないのだ。

 

 

解決策をしっている。

 

自分の指令を課す。

 

 

TOEICで500点以上取る。』

 

あとは、自分が何とかしてくれる。

 

 

 

友達は当然いないけれど。

志しと、

遠く地元に残してきた彼女と家族だけが、ぼくの生きがいだ。

 

 

孤独を埋め合わせてくれる、愉快な仲間たちも

夢を叶えるための努力の前には、障壁となる時だってあるのだ。

 

 

 

 

 

 

幸せを掴み取る時まで

 

負けないもん。

英語学習という名の、蟻地獄

誰しも、誘い込まれる罠。

学生時代の心残り。

遠い日の憧れ。

皆さんにもこの気持ち有ったのではないか?

 

『英語が読めるようになりたい』

 

 

 

あれにハマりつつも、ろくに努力せず暮らして来たけれど。

 

引き篭もり時代に英会話学習とNHKラジオとEテレ(大人の基礎英語、リトルチャロ、英語ニュースなど)を経て、

馬鹿なりにも英語検定  準2級に合格した。

世間的に2級以上でないと、今を成さないと聞くけど、ぼくの中では『記念すべき最初の武器』です。

 

 

馬鹿だって、時間かけて正しい方法を歩めば成長する。

それを証明し続けたい。

 

だから、次は

TOEICに再挑戦します。

(前回  265点  という最高記録を樹立しています)

 

 

この蟻地獄の底にいる、

アリジゴクに喰らい付いて

最終的には

 

『アリジゴク王に、ぼくはなる!!』

どーーーん

 (ぼくが周りを巻き込めるくらい影響力を持って行きたい、の意)

 

 

 

馬鹿だけど、まず500点越え目指すよ!

まずは自分の出来る方法をリサーチします。

フェイスブック(無駄である)

 

今さらフェイスブックでアカウント作ったりして、

でも使い方なんぞ分からなくて。

足掻いてみた。

 

 

①友人申請を確認してみた。

 

どういう仕組みなんだろう?

ぼくはアカウントを作っただけなのに、最初の時点から友人申請が来ていた。(設定の問題か)

 

ひとりはすでに、この世に居ない人からのものだった。

生前、もっと仲良くしていれば良かった。

 

すでに通り過ぎた人生を見ながら、

ぼくは、自分の人生をもう少し楽しくする権利があるなぁと感じ取った。

 

友達少ないからすぐに終わった。

次は

 

②知り合い候補を辿ってみた。

 

これがキリがない。

学生時代、前の会社の知り合いなど

辿れば辿るほど、

あんな人こんな人一杯湧いてくる。

 

『あいつもう結婚しているのか』

『こいつ変わってないな』

『金持ってそうだな』『筆上手だな』

『詐欺写メじゃねえか』

 

 

キリがない。やめた。

 

③元カノを検索してみる。

 

これ。

ほんとあかんやつ。

 

こういう事をし出す自分が嫌い。

皆さんは気になった異性や、

かつての想いびとに想いを馳せる事はないだろうか?

ついでにアカウント検索する事は?

ぼくは

『躊躇った挙句最終やっちゃうサイド』の人間です。

 

 

 

まあ大概ひっかからないけどね。 幸いなことに。

 

と、思ったら一人だけヒットしちゃって。

しかも、彼氏?とのツーショットをアイコンなんかにしちゃってて。

 

Q.どんな感情が湧くと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

A.意外と祝福したい気持ちになった。

 

自分でも想定外の感情。

 

なんだろう。

『良かった〜!元気そうだね!』

って声を掛けたくなった。

なんだか大人になってて嬉しかったり。

 

喩えに合うか微妙だけど

読みかけで辞めてたコミックの、

ハッピーエンドをネットニュースで知った時のような。

こち亀ってよりH×Hあたりが完結するときのイメージ)

 

『今さら続きから読まないけどさ、ちゃんと完結してたんだ。良かったな』

 

みたいな。

おめでとう。勝手に幸せになって元気に暮らして下さい。

 

 

結論:フェイスブック始めて良かった

 

今はもう会えない人たちの人生に触れられた。

もう二度と会えない人の人生、

でも、幸せになってる人の人生、たくさん垣間見えた。

 

 

と言いつつ、

結局は『無駄である。』

なんだけれど(笑)

 

フェイスブックというより

それを使いこなせない自分が、

ダラダラ他人の人生を漁るような行為。これがこの上なく無駄に感じた。

 

SNSは使いようと思うし、正しく使えば利益も産むだろう。

しかしぼくのような妬みの塊は、

あんなリア充大行進劇の外で

自分の居場所を探した方が

時間効率がよさそうだ。

 

そう、改めて実感出来たので、

フェイスブック始めて良かった。

 

 

(コミュニケーション以外で楽しい使い方があれば、教えて下さい)

無駄である

 

 

どんなに長い文章でブログを飾ろうとしても、

 

携帯のエラーであぶくのように消えてしまうので

結局、ぼくの心の枠を越えて世界に届くことはない。

無力なものである。

 

 

なので短く言うと

 

 

 

悩んでいる人に付き合うだけ無駄だ。

自分まで心を重くして、仕事に影響を出すわけには行かない。

 

自分は自分にやれる事をやって、

昨日より賢く

社会的にいい奴になる。

 

それで間違ってない。

 

 

けれど、

ぼくに心の内を見せて

吐き出してくれる人の言葉に

 

ぼくも心と身体で向き合って

全力で耳を傾けてゆきたい。

 

たとえ解決策がなくとも、

それくらいはしてゆく。

馬鹿でも出来ることを、馬鹿みたいにやって

大切なひとが、

1人でも明るい気持ちになって貰えるように。

 

 

 

(仕事の愚痴って、どうしようもない物が多かったりして聞いてる方は遣る瀬無いよな、ってはなし。笑)

【読書メモ】笑いのカイブツ 読了

 

笑いのカイブツ ツチヤ タカユキ著
全231ページ、2時間5分で読了。

 

狂ってる人、孤独だけれど、
まっすぐでブッチぎってる人物の物語だと思った。

自分がまた重なる。
苦しみの中でもがき続けて、
それでも歩みを止めない彼の人生に、底知れぬ力強さを感じた。

序盤で母子家庭の文字にズキっと来た。
夢を追って、親に心配を掛けた経験のある自分としてはあまり母さんを悩ませないで、と思ってしまう。

実名の報道のくだりには、ぞわわと来た。

そして、ハルカスに行ったことのある自分としては、大阪という自分の過ごした事のある舞台にまた共感。

ピンク髪との友情に、
故郷に残してきた友人の姿が重なり切なくも懐かしさを覚えた。

人間として終わってるくせに、
その心理描写の騒がしさが鮮烈で刺してくる。
読むのが止まらないし、どこかこの不器用さが格好良くすら見えてしまう。


こんな彼に浮いた話が出てくることに違和感を覚えたけれど、大阪の街で、終わりのある恋愛をしている2人の姿が儚くて、そして美しくて胸が辛くなった。

途中から、
どうしてこの人が、こんなにもお笑いに狂ってるのかが不思議になってくる。
それだけ、人生全てをかけて
命を賭けて愚直にお笑いだけを続けているのに、神様は彼に微笑まない。
ただしい手順に従わず、チェックシートにカラスを飛ばさない人が成功できるほど、世の中の仕組みは甘くないのか。

プロップスって?

母子家庭で育ったぼくが、これを読んだら駄目だ。
最後の章が、
3か月半のニート生活をさせてくれた母との日々と重なって、泣けてしまった。
母へ感謝出来る人の純粋な心に、共感を覚えてしまった。

彼の中に、漫画家になりたい夢を持っていた自分が重なった。
いつも街を歩く時、頭の中の登場人物の生活や冒険を考えていた。
その空想が楽しみで、生き甲斐で、有意義な知的生産だと思っていた。

しかし、ぼくはその道の先にある絶望を嗅ぎ取って、歩みを止めてしまった。
そこを突き抜けて生きた彼は、素晴らしくて。
格好良くて。
彼が書き上げたこの物語には
確かに諦めた夢の中のぼくがいた。
彼の知性がこもった、素晴らしい文章だった。
ありがとう。


描写を読んで思ったけれども、無から有を生み出す想像力が凄い。
自ら創作をやったことのある人で、プロの軌跡を読みたいのならばオススメしたい本である。

 

 

笑いのカイブツ

笑いのカイブツ

 

 

 

ヒアリのような悩み

 

アリが現れただけで動揺する先輩

 

職場にアリンコが出る。

ほぼ毎日のように出て、先輩(女)が決まって見つけては、ぼくに報告してくれる。(獲物を捕まえた猫のようである)

当然ヒアリではない、

少しばかり大きめのアリの登場で、いちいち騒ぎ立てる先輩はハタから見て変である。

ぶっちゃけ面白い(笑)

 

 

 

今では、職場に年の近い異性が居る事にもなれて、割と平気で話せるようになってきた。

そう、仕事にも慣れて一人称で段取りを進められるようになってきたので、変に引け目を感じる事も減ってきたのである。

 

ありがたい話だ。

 

 

でも、突然それはヒアリのように痛みを伴ってやってきた。

 

 

有毒のアリに刺された時のような痛み

 

仕事がない。

 

何と言うことだろう。

ぼくが入ってから、順調に作業をこなしすぎたせいか、

今月の仕事量がたまたま少ない為か、

今月分の仕事が残り僅かとなっており

今週いっぱいの作業量が保たないと先輩は言う。

 

てっきり来月分の仕事をまた前喰いしてゆくスタンスだと思ってたぼくは、面食らった。

 

それは退屈過ぎるだろ。

 

 

前の職場を去った理由は、仕事の負荷が重くなりすぎて自分の時間が取れなくなった事が大きかった。

しかし、神様これはあまりに極端ではないのか。

折角、成長と安定を夢見て入った企業で、こんなに暇な部署だとは。

 

 

『こんな状況で、残業代も少ない部署でこれから家庭を持ってやっていけるのだろうか?』

 

かつて、ぼくを襲っていた『将来への不安』という名の痛みが込み上げてきたのだった。

 

 

 

かつてのぼくの声を聞いてみた

 

でも、ぼくが抱えるこの悩みを

かつて仕事で苦しんでいたぼくに聞かせたら、何と言うだろうか?

 

ぼく『仕事が少な過ぎて、今週やること無くなるかも知らないんだよ。辛いわ』

 

投げかける。

 

かつてのぼくが言い返してくる。

 

 

『そんなん、まだええやん!俺なんか家と職場の往復だけで、本を読む時間なんかなかったぞ!』

『有給休暇なんて、取らせて貰えなかっただろうが!』

『ノー残業の日なんて、有って無いようなもんやっちゅうねん!』

『そんな気持ちが湧いてくるだけ、心に余裕がある証拠だろ!』

 

まだまだ、物凄い文句が飛んできそうだ(笑)

 

立場の違ったころのぼくは、この優しい状況を恵まれて居ると見るだろうな。

 

 

ハタから見たら単なるアリ

 

今抱えてる凶悪な悩みも、

置かれる立場によって受け取り方が変わってくるということだろう。

 

先輩にとって、単なるアリがヒアリの如く脅威に感じられるように

 

 

今のぼくにとってのヒアリのような悩みも

 

過去や、未来のぼくにとっては本当にしょうもない子アリのような存在だったりするのだ。

 

ぼくは人との縁に恵まれてここに辿り着き、割と充実した平和な時間を頂いている。

今更悩むことは、『無駄である。』

 

その日その日を、一生懸命生きよう。

そして本を読んで心を燃やそう。

命を燃やして、カッコいい人生を飾っていこう。

 

アリンコのような悩みが、甘えた心に着付いてくるけど

それも必要悪ってことで。